全くIPOに興味ない方へ。資金ゼロ＆片手間でちょっとだけ試してみる方法を伝授してみます。


１．以下の証券会社で口座開設する。
・野村證券
・ジェット証券
・岡三証券
・いちよし証券
・高木証券
・東洋証券
店頭へ出向く必要は無し。
全てネットで口座開設する。
特定口座＋源泉徴収有りにする。（でないと確定申告が面倒になる）
口座開設は全て無料。
野村證券のみ口座管理手数料として1000円/年必要。（ほふりへ同意すること）

２．以下のキャッシング会社で口座開設する。
・ノーローン（1週間まで何度でも無利息）
・三和ファイナンス（初回のみ30日無利息）
口座開設は無料。
最後の手段として使うので、IPO以外に使わないこと。

３．以下の無料メルマガへ登録する。
・IPO CHALLENGER　新規公開株投資情報
・当選確率の高い幹事証券まるわかり！！【ＩＰＯ速報】
全てのIPO予定一覧は、TOKYO IPOの「IPO DATA」でチェック。
ここで幹事をやる証券会社が判る。
（ジェット証券だけはジェットのＨＰで取扱銘柄を確認する）

４．メルマガでの初値予想が公募価格より大幅に高い銘柄だけについて、１．の証券会社で取扱があれば、全てネットから需要申込する。
（いちよしのみカスタマーセンターへの電話で申込）
紹介した証券会社は、需要申告の時点では口座への入金が不要（いわゆる「前受け不要」）なのがミソ。
抽選日には必ずＨＰで当選・落選を確認すること。

５．当選したら、急いで証券会社の口座に資金を入金する。
IPOの購入手数料は公募価格に入っているので、その分の手数料は考えなくてＯＫ。
（売る時は手数料が掛かり、その分差し引かれる）
（この時に手持ち資金がなかったら、２．のキャッシングを利用。あくまで最後の手段）
入金後、「購入申込」を絶対忘れないこと。

６．上場初日、初値で売る。絶対に上場初日に売る。問答無用。持越厳禁。
具体的には、ネットの場合＝上場当日の朝6:00～9:00の間、ネットから「成行売り」をかけておく、ということが必要。

（７．IPO売却後、２．のキャッシングを使っている場合は即出金して返済する。）


以上。
当選するまでかかる費用は、野村の口座管理料1000円/年だけ。
Ｓ級・Ａ級の銘柄が当選したら、大概一発で数十万円儲かります。
がしかし、この方法で年に1回でも当たったら大したもんです。
当選確率は宝くじよりずっと高いと思いますが、そうそう当たりません。
挫けずに続けられる人だけに幸運が訪れます。


当たらないことに耐えられなくなったら、
左で紹介している「必須ツール」の購入をお勧めします（笑）


最後にお約束。
投資もキャッシングのご利用も、自己責任で。(-_☆)